慰安婦

ここ数週間、維新の会橋下の言動がまた『ニュース」としてマスコミを賑わしている。マスコミ新聞論調が国家間のもんだいや、歴史認識に限定されるのまたしても意識的な操作なのだろうか?
彼ならびにその周辺の言動は人間の尊厳に対する冒涜意外なにものでもない。
すくなくともそのような認識に基づいたマスコミ論調はalmost negligibleである。
我々の文化にその認識が欠如し始めているとすれば、退化と呼ぶしかない。
思い返せば、女性大臣が歌舞伎俳優の夫が別宅を設けていることを「男の甲斐性」といいはなち、議会でも問題にもならなかった日本風民主主義の構造がみえる。
橋下・石原という狂言回しを演出しているのはどのような装置なのか?