本 著作権 そして図書館

著作権 そして図書館

欲しい本はほとんどEBocKとしては手に入らない。

とくに「今」のものではなければ 特に。

山田風太郎の一連の系列の作品群が、小学館文庫に買い入げられ、再版しないという形で禁書となった。予想外の圧殺手段。

一方、大学図書館は収蔵スペースと理由に10年以上も前のエクセル本を残してマルクス全集のどのような判断規範か不明な在庫処分を年に一回行う。